2016年3月6日日曜日

タミヤラジコン(デュアルリッジ)

2014年秋
タミヤがラジコンカテゴリのTT-02Bシャーシを基本とする
新たな商品を発表した。

その名も「デュアルリッジ」
デュアルリッジ商品説明サイト(タミヤ公式サイト)

TT-02Bシャーシはオンロード用のTT-02シャーシをベースに
タイヤサイズ、ダンパーの取り付け位置、サスアームが異なるシャーシみたいです。
TT-02はオンロード、TT-02Bはオフロード(バギー)という分け方なのかな?
パーツが共通化してるんでコストが抑えられる事が最大のメリットですね。
俺が子供の頃と比べてラジコンは安くなった気がします。
TT-02Bシャーシはラジコンの入門モデルなので、
組立簡単、パーツが安い楽しいマシンです。
気軽に4輪駆動を楽しめるのもイイ所。

共通化したシャーシで価格を抑えたのは歓迎なんですが、
メカ部分での差別化部分の面白さが減るのでは?
とか思ってしまいます。
グレードアップパーツで個性を出す楽しみがあるという事なのかな?


話は戻って「デュアルリッジ」
TT-02Bシャーシだと「ネオスコーチャー」というボディで販売していましたが、
2014年10月に「pdc_designworks」がボディデザインを担当
「デュアルリッジ」として発売!

ボディデザインは高校の頃の同級生だという事を知ったときはビックリでした。
4駆のラジコンは始めてですが早速買ってしまいました。


カラーリングは自分なりにオリジナルで塗装をしましたが、
最終的に公式のカラーリングが一番しっくりくると思います。

プロのデザイナーはやっぱり違うな~
と感心してしまう所です。

デザイナー本人によるカスタムも異常にカッコイイけど

ブログをはじめる。

まずは、軽く自己紹介。
管理人の、「田中 道彦」は、
ペットボトル製品の金型屋さんで設計と製造の仕事をしている
1973年生まれのサラリーマンです。

今の勤務先の金型制作の仕事は、
大好きな「モノ作り」の仕事であり
毎日の仕事には感謝しながら仕事をしています。

40歳をすぎましたが、
子供の頃から、好きな事は変わらないまま。
子供の頃に夢中だった、
「模型作り」や「モノ作り」は今でもやめられないままです。

子供の頃にはガンダムのプラモデルブームがあり
「模型作り」には夢中になってました。
 それと同時期にはタミヤの工作シリーズを使って
子供なりに「モノ作り」を体験して育ちました。

最近では俺と同世代の大人たちが
本気で「モノ作り」をして活躍している。

そんなスゴイ大人たちに刺激を受けながら
世の中で活躍する「モノ作り」のスペシャリストに憧れつつ、
自分なりに出来る範囲での「モノ作り」
に関係する事をブログを書いて記録していこう!
と決めました。



上の写真はタミヤの工場見学に参加した際に
成形の実演していた「1/16武将」と、
根津孝太氏(ツナグデザイン代表)がデザインしたミニ四駆の「アストラルスター」です。

今やってみたい事の最終目標イメージです。
ぼんやりとしていますが、
ミニ四駆のボディ、1/32のフュギュア、それらを梱包するパッケージ
を作りたいのです。

 自分の出来る範囲で、
この写真の内容を再現したいと考えております。

本業ではないため、
時間はかかると思いますが、
「頑張って始めてみよう!」
と自分に言い聞かせてます。